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SWEETS STORY

Last update:2014/9/11

たくさんのSWEETSの中から、 いくつかSWEETSを

ピックアップしてみました!よく食べているのに、意


外と知らない由来や歴史についてご紹介♪

 ワッフル

ワッフルの起源は18世紀のギリシャに遡ります。
最も古いお菓子の一つである『ウブリ』(小麦粉と卵で作った生地を鉄板の上で丸く焼いた軽いお菓子)に凹凸模様をつけて焼くことが考案され、それをゴーフルと呼ぶようになったものが始まりです。クレープと並び、もっとも庶民的な食べ物であり村祭りなどで必ず露天売りされていました。各地方に特有の作り方があります。 

 

 チーズケーキの由来

チーズケーキを作るにはもちろんチーズが不可欠ですが、そもそもチーズはどのようにして生まれたものなのでしょうか。チーズの由来についてはっきりしたことはわかっていませんが、
古代ギリシャ時代よりも昔にアラビアの遊牧民たちによって生み出されたというのが定説です。

 シュークリーム

洋菓子の定番中の定番、シュークリーム。実はこの「シュークリーム」というのは日本独特の呼び方で、フランスでは「シュー・ア・ラ・クレーム」といいます。「シュー」はキャベツ、「クレーム」はクリームのことで、「クリーム入りのキャベツ」という意味です。ちなみに英語では「クリームパフ」といいます。

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Last update:2018/6/13

 



 

 マドレーヌの由来

誰もが一度は口にしたことがあるフランスの伝統菓子・マドレーヌ。時は18世紀中頃、当時、フランス西部のロレーヌ地方を治めていた
元ポーランド王のスタニスラス・レクチンスキー公が、ロレーヌ地方のコメルシーという町で、野外パーティーを催しました。しかし、菓子担当の職人が料理長と喧嘩をして帰ってしまい、困った料理長は、ちょうど手伝いに来ていたメイドがおいしいお菓子を作れるという評判を聞き、さっそく作らせてみました。メイドが作った黄金色の焼き菓子は大好評で、これを大変気に入った
レクチンスキー公は、メイドの名前をとって「マドレーヌ」と名付けたのです。クチンスキー公には、ルイ15世の元に嫁ぎヴェルサイユ宮殿で暮らす愛娘マリー・レクチンスカ王妃がいました。彼女のもとにマドレーヌを送ると、この小さな焼き菓子はヴェルサイユ宮殿だけではなくパリ中に広まり人気を集めたのでした。このマドレーヌのレシピは門外不出とされていましたが、コメルシーのある菓子職人がかなりの高値で買い取ったとのことです。そのおかげでマドレーヌは
世の中に出回り、時を経て、私たちもあのふっくら・しっとりとしたおいしさを楽しめるようになったのです。

 

マドレーヌ誕生にこんなエピソードがあったとは面白いですよね。マドレーヌを食べるときはこのエピソードを思い浮かべながら食べてみると、また違ったおいしさを感じるかも!


 レシピ① 
 チョコレートケーキ
 レシピ② 
 チーズケーキ
 レシピ③ 
 プリン
 レシピ④
 マルキーズ